サイクルバスBTBで、しまなみ海道に日帰りで行ってきました②

その①はこちら

車内では和気あいあいの歓談。リラックスムードで自由に過ごしてください

サイクルバスの醍醐味はサイクリング出発地までの移動時間を体力を使わず、ゆっくりとバス車内でくつろげること。
皆様普段とは違ったプチトリップ感覚でリラックスしながら、各々過ごしていただけます。

サイクルバス社内の様子。この日は参加人数が多く、車内にも自転車を積み込みました!
高松から瀬戸大橋を渡り広島県尾道市へ…

尾道到着!バスから降ろすのも自分たちで

約2時間で尾道港に到着!バスからの自転車の積み下ろしも乗客の皆様の手で行っていただきます。もちろん乗務員のサポートの上、愛車を丁寧にバスから降ろし、セッティングを行います。

普段から分解は手慣れたもので、皆様組み立て・セッティングもお手のものですね…

そして準備が出来たらいよいよ出発!

尾道の生活に溶け込んだ渡船に乗ってスタート!

まず、尾道からは渡船に乗って向島まで渡ります。渡船は尾道に住む人たちの大切な生活の足。
しまなみ海道のサイクリングロードの尾道スタートとゴールはのどかな渡船に揺られて動きます。

渡船運賃は自転車込みで110円。船の中で船員に渡して約5分ほどの船の旅。

しまなみ海道には全国からたくさんのサイクリストがやって来ます

しまなみ海道は2014年にアメリカのCNNに「世界7大サイクリングロード」に選定され、さらに2019年に国指定のナショナルサイクリングロードに認定されました。その結果日本中から毎年30万人のサイクリストが訪れる『サイクリストの聖地』としてサイクリストなら1度は行ってみたいファーストチョイスになってます。

この日は日曜日という事もあって日本だけでなく世界からも多くの人が来てました。

「日本にはこんなにもサイクリストがいるのか!」と実感します。

次回はいよいよ、しまなみ海道サイクリングの醍醐味・見どころのご紹介です。

その③に続く→→こちら

サイクルバス「BTB」の詳しいページはコチラ

西讃観光サイクルバス「BTB」ページ

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